国際ロボット展で見かけたロボットをいくつかご紹介します。
▲ アールティさんのブースで参考出展されていたセル生産補助ロボット「NEKONOTE」です。
「“猫の手”も借りたい」のダジャレになってますね。すごくスタイリッシュなデザインです。ブースの作りも立派でした。
▲「NEKONOTE」のパネル。
▲「NEKONOTE」に使用されている「電流制御モーターユニット(参考出展)」。ギヤや回路が内蔵されていて、冷却用のファンも付いてます。アールティの独自技術だそうです。
▲日本バイナリーのブースにて、「baxter」が展示されてました。以前、放送されたNHKスペシャルで注目されていたロボットです。
日本語のチラシがちゃんと置かれていましたが、なぜか「研究者向け」と書かれてました。価格は278万円とのことです。現時点ではサイトに情報が無い状態です。
http://www.nihonbinary.co.jp/Products/Robot/index.html
▲川田工業さんのブースにて、「NEXTAGE」です。ものすごい注目を浴びていました。
写真は「NEXTAGE OPEN」というオープンソースの試みについての出展でした。
▲姫路ソフトワークスさんの「ATR-PONKO-X」。ANDROIDタブレット搭載可能のホビーロボットです。
18個のサーボモータを搭載し、人感センサー、測距センサー、赤外線送受信を搭載しているそうです。目の部分はフルカラーLEDで光るようです。
http://robomaster.jo-zero.com/