2013年8月17日(土) 福井市内にて「福井 テック・カフェ」 Fukui Tech Cafe 開催されました。
約100名が参加となった盛況イベントでした。イベント情報はこちら
福井で活発に活動しているIT・Web企業が集まって、技術をメインに盛り上げていこうというイベント。
→(変換)オモシロイこと好きな技術企業が集まってイケテル・イベントやっていこう!
Tech Talkとして日本マイクロソフト株式会社、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社、日本Javaユーザー会の各エヴァンジェリストによるお話しもあり、パネル・ディスカッションが2回もあり、午前、午後と熱いTalkが続きました。
パネル・ディスカッション1回目のテーマは「地方のエンジニアの時代」。
福井でエンジニアとして働く、よそじゃなくて福井、東京じゃなくて福井、なんで?を言い合ってみた。
・東京みたいに人が多くなくて、通勤のヒドさがない
・窓開けて仕事できる
・集中して仕事できる(雑音少ない)
・空気がキレイ、水オイシイ、食べ物オイシイ
・自然環境多い、海も山も30分以内で行ける生活あり
・子育て環境バツグン!教育環境、教育水準高い
その後、各エヴァンジェリストのみなさんのパネルもあり、技術とエンジニアの生活について議論が交わされていきました。
福井がスキで暮らして、仕事しているわけなんですが、「通勤がヒドくて、水も空気もオシシクなくて、子育て環境もどうかと思う東京で、エヴァンジェリストのみなさんはなぜ暮らしているんだろう?」と、終了後に平鍋さん(チェンジビジョン社長)とちょっと話してみました。「そりゃ、仕事があるから」と意見一致。
生活環境でウレシイことイイことたくさんある福井、もっと、稼げる仕事、働く環境(企業)、が増えていかねば、エンジニアも集まることできず。それを増やして、つくっていくのが僕らのミッションなんだ、と平鍋さんと再確認したお盆の週末でした。
平鍋さんのBlog
平鍋さんはお子さんが生まれた時に「東京じゃなくて、福井で暮らして仕事しよう」とUターン。その後の活躍はよく知られるところですが、「福井に戻らなきゃ、東京で静かにエンジニアをやっていたと思う。福井にいると何かしなきゃという思いが強くなって情報発信し始めて、製品つくりはじめて、いろんな人に会うようになった。」と以前お聞きしたことあります。
「福井で100人集まるってのは、東京だと千人規模だよね~」と笑い合って帰りました。
Jig.jpの福野さんのBlog
福野さんは2000年のWITHに協力してもらった頃からのお付き合いで、本社:東京、開発:福井で、鯖江市を世界の中心にしようと企んでいるエネルギッシュな社長。
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