夏の甲子園。今年は東北、北信越勢が勝ち進んでいます。
福井県代表の敦賀気比高校も1回戦、2回戦と強豪校に大勝。
こんな記事がありました。
「雪国勢=弱小県」は過去の話…強豪化の秘密は「ネット情報収集」と「近畿とか負けたくない」
---
記事引用:
日本文理の飯塚投手が「近畿とか、強いところには絶対負けたくない。そういう意識は皆に広がっていると思います」といえば、星稜の岩下投手も「ほかの地域には負けられないという意識が(北信越のチーム)全体にあると思います」。
---
かつては「雪降るところは・・・」とか「関東、関西は強いから・・・」と”自分達で”言ってた時代もあったと思います。
今の若者は強い、そんなオジサン世代の弱気を超えて、また、弱気世代の中にもちゃんと存在していた強気あるオニイサン、オジサンも指導者、運営者としてがんばった成果が表れてきたのではないでしょうか。
以前ブログに書いた、秋田県勢、夏の甲子園で14年ぶり勝利のニュースからの「どうせ、をやめる」でも書きましたように、伸びようとする若者達をオジサン達がネガティブに抑えるようなことがあってはいけません。若者を鼓舞し、オジサン達を大きく超えていってもらいましょう。
夏空
生き物は夏に大きく成長する
最近のコメント