松原です。
そろそろロボコンマガジンのNo.56が並ぶことだと思いますので、書店などで探してみてください。
ブログの方は書くことがなくて毎回困りますが、逆にロボマガでは誌面が足りなくて毎回困ってます。特に今回は全10チームの紹介と6つの競技の紹介を4ページに詰めこまないといけなかったので、大変でした。
結果として、入らなかった文書がいくつかあります。
たとえば、台湾の紹介記事
(ここから)
「台北(タイペイ)は日本から飛行機で約3時間ほどの場所にある、台湾で最も大きな街である。台湾の面積は九州と同じくらい。気候は亜熱帯で、11月だというのに気温は25℃以上に達していた。台北は都市化が進んでいて、バスや地下鉄、タクシーなど交通網も充実している。いたるところにあるコンビニや、日本語の書かれた看板など、街には活気が溢れていた。」
(ここまで)
あと、磯子工業のチームが「ALISHAN TIMBER LOADER」で2台のロボットを組み立てていたという凄い作戦についても書きたかったんですが、文字数的に入らなかったです。
あと、閉会式での様子も書きそびれました。
タフツ大学・機械工学部のChris Rogers教授がレゴエンジニアリングの紹介をしてました。手に加速度センサ搭載のインテリジェントブロックを持ち、客席に放り投げたりしてました。
http://legoengineering.com/
レゴエンジニアリングってのは先生がたのための教材を集めたページのようです。
もっと情報量を詰めこむ技術を身につけないといけませんね。