▲インテリジェントブロックのLCDの文字はサイズが小さくて読みにくいです。
そこで、記号の「*」を組み合わせて、大きな数字を作ってみました。
自作のマイブロックを搭載することによって、横方向に3倍、縦方向に5倍の大きさの数字を表示することができるようにしました。マイブロックは超大作で、ものすごい長さになってます。
countup.zipをダウンロード
(動作無保証、フリーソフト)
▲サンプルプログラムその1です。数字を数えて表示するだけのプログラムです。
「number」という変数に表示したい値を入れて、「putnum」というマイブロックを呼び出すとそれが4ケタの数字となって表示されます。
▲サンプルプログラムその1の実行中の様子です。1秒あたり1つずつ数字がカウントアップします。
lightsensor1.zipをダウンロード(動作無保証、フリーソフト)
▲サンプルプログラムその2です。ポート1につないだライトセンサの値を読み取って表示します。センサの感度を確認するときに、見やすくて便利かもしれません。
clock.zipをダウンロード
(動作無保証、フリーソフト)
▲サンプルプログラムその3です。ストップウォッチです。1秒単位でカウントアップします。
60秒以上は「分」のケタがカウントアップします。
▲サンプルプログラムその3の動作中の様子です。
右の2ケタが「秒」、左の2ケタが「分」です。
時間計測が不正確で、1分あたり0.6秒くらい遅れてしまいます。
1秒の待機ブロックを0.99秒に変更するといいかもしれません。
clock2.zipをダウンロード(動作無保証、フリーソフト)
▲ウエイトを0.99秒にした修正版です。
http://www.youtube.com/watch?v=NSumvE1d6qQ
動画です。