アフレルの教育用レゴマインドストームEV3による家庭学習用セット「EV3デスクロボ」シリーズに「ひみつがいっぱい!ロボハウスセット」という新製品が登場しました。推奨年齢は小学校4年~中学生以上とのことです。
「ひみつがいっぱい!ロボハウスセット」の特徴はロボットが家をコントロールするという点で、センサに反応してガレージを開閉させたり、ドアを開閉させることなどできるようです。製作にあたっては阪大レゴ部の初代部長「なかやま かんな」さんが監修したそうです。
ちなみに、なかやまさんは2月11日にイオンモール鶴見緑地で開催された「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪 マスターモデルビルダーコンテスト」で見事優勝し、マスターモデルビルダーに認定されたそうです。マスターモデルビルダーは世界に13人だけ、そのうち日本国内には2人しか居ないということですから、どれだけ狭き門かということが分かります。「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」は4月にオープンするそうです。