「レゴ エデュケーションSPIKEベーシック」という新製品がレゴ エデュケーションから発表されました。
日本と海外では名前が違っていて、海外では「LEGO Education SPIKE Essential Set」です。
参考までにアフレルの予約ページです。
https://spike.afrel.co.jp/basic/
「SPIKEベーシック アフレル予約セット」は価格が38,500円(税込)。パーツ数は449個です。9月中旬頃に出荷開始予定。対象年齢は6歳以上。SPIKEプライムの対象年齢が小学校高学年以上(10歳以上)なので、SPIKEベーシックは小学校低学年向けという位置づけのようです。来月にはもう発売してしまうことに驚きです。
セット内容は「スモールハブ」「Sアンギュラーモーター」「カラー・ライトマトリクス」「カラーセンサー」など。カラーセンサー以外は初登場の部品です。SPIKEプライムとのパーツの互換性が気になります。
なお、これに伴い、「レゴ WeDo 2.0」の販売および部品供給サービスを2022年3月で終了するとのことです。
https://afrel.co.jp/news/33488
WeDo 2.0はついこの間発売されたばかりという印象でしたが、終了はなんとも寂しい限りです。Pythonを使えばWeDo2.0用のセンサーやモーターはSPIKEHubに接続可能なので、終了後も活用していけたらと思います。