ちょっと前になりますが、静岡市の科学館る・く・るを見学。
静岡駅南歩いてスグという便利な立地、街中にこうした施設ができたのはイイ。
偶然にもムラタセイサクくん、セイコちゃんのステージが。しっかり見てきました。
イベントホール。天井カメラがあってその映像もよく見える。
ムラタセイサクくんに搭載されている電子部品。主要なセンサはジャイロ、カメラ、超音波、ショックとある。
後ろ姿。
ムラタセイサクくん、セイコちゃんには、WRO2008横浜国際大会の開会式にて世界の子ども達、先生達にデモンストレーションしていただきました。開会式前日夜にステージセッティングをやりまして、当日は見事なデモ。当時はセイコちゃんデビュー間もないころで、まだまだ調整必要ということでしたが、本番では安心して見てました。(ご担当のお二人はヒヤヒヤだったかも)
セイサクくん、セイコちゃんは、技術屋の仕事を世間に知らしめるということにおいて大きなヒットとなりました。ロボットが技術者やデザイナーによってつくられることも知らしめました。センサーが重要な働きをして人と同じような動きをすることがロボットだということを知らしめました。しかも小さい、どこにでも行ける、(大きなもの比べて)準備も楽、つまり低コストであれば店舗展開が拡げやすいように、MURATA Boy,MURATA Girlは、多くのみなさんの身近なところで知的で新鮮な驚きをたくさん放っています。 スゴイ。
私はムラタセイサクくん、セイコちゃんのデモを見るのは4回目、ご担当の村田製作所・吉川さんともお馴染みになりました。毎回、デモ内容、前説のビデオやプレゼンが進化しているのも楽しみです。
る・く・るでは、ロボットワールド開催中ということで、懐かしのロボット玩具の展示も。 同行のオヤジ達はここでしばしカメラ小僧のように撮りまくる・・・。
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