2014年7月19日(会場:科学技術館) 、ロボット教育に関するシンポジウム「第7回 科学技術におけるロボット教育シンポジウム」が無事終了しました。
http://www.wroj.org/2014/symposium.html
▲当日は、約40名の教職員の方々が集まりました。
基調講演は、「WROの先にあるETロボコンへのチャレンジ」と題して、星 光行さんによるETロボコンの紹介がありました。ETロボコンの必要性や教育効果、前回から登場した新部門「アーキテクト部門」の誕生の経緯などについて語られました。プレゼン資料が24ページ(大ボリューム)もありました。
▲恒例のワークショップでは、設計(デザイン)について学ぼうということで、チーム単位でロボットのプレゼン資料やプロトタイプを発表しました。お題は「2020年、人を幸せにするロボット」。40分という少ない時間で四苦八苦していましたが、なんとか無事完成していました。
▲私(松原)がワークショップの終盤で発表したロボットです。
測距センサを3個搭載したオリジナルセンサを搭載しています。作り方はこちらで紹介しています。
https://sites.google.com/site/yugenkaisyanico/distance-x3