2~3日前の話ですが、NI更新サービスが起動して、LabVIEWの更新のお知らせが表示されました。
▲NI更新サービスの画面。これによると、「LabVIEW 2014」というものが存在するようです。以前、私が今使っているのが「LabVIEW 2012」ですけど、 知らない間に新製品が出たということでしょうか?
このLabVIEW 2014とマインドストーム用モジュールはチェックボックスをオンにできず、インストールできません。2012の購入者がアップグレードすることはできないのでしょうか。インストールできないのに項目が表示されることが不思議です。
▲あと、LabVIEW 2012をアップグレードできるかどうか、アップグレードアドバイザというページでシリアルを入力してみたのですが、アップグレードは無理との表示が出ました。
▲「F5パッチ英語版」と「NIシステム構成」の2つはチェックボックスをオンにできたので、インストールしてみました。パッチをインストールしてみて気が付きましたが、LabVIEWの日本語だった表示が英語になってしまいました。大失敗です。何も考えずに更新してしまうクセが付いてて、そのままインストールしてしまいました。
▲ちなみにF5パッチを入れ終わったあとのバージョン表示です。バージョン番号に変化がありません。ということは、意味のないパッチで無駄に英語版になってしまったということでしょうか。
▲これは最初にLabVIEWをインストールした時のNI更新サービスの画面ですが、ここで、すでにF5パッチをインストールしていました。ただ、良く分からないのは、ここで入れた「SP1 F5パッチ」というのは、今回の「モジュール F5パッチ」と同じ内容なのかどうか、、、? 一緒だったら、インストールしなくて良かったということになります。
(追記)日本語に戻すには、モジュールだけをアンインストールして、F4パッチを当て直すといいようです。
http://nxt.typepad.jp/robojoy/2015/08/labview-japanese-patch.html