ロボコン社長 ～伝導の日々～ （ホームへ）

冬は雪と鍋

今年は雪が多い。子どもの頃はこれくらいが当たり前だったようにも思いますが、1990年代以降はとにかく雪が少なくなって、最近ではちょっと多めの雪にアタフタします。

新幹線にて。
関ヶ原付近通過中。






雪には鍋である。雪がなくても冬には鍋である。ということで、鍋を食す日が多くなる。

人形町にてカキ鍋。
カキがたくさんはいっていて身体があったまって、おいしい優れもの。毎日でも食べたい。





鴨鍋。
豆腐多め。




おでん。
Q:コンビニで一番おでんが売れる日は？
A:晩秋の急に冷え込んだ日、らしい。
人間は急激な変化に弱い。同様なところ？の話しとして、90年代のニューヨーク株式市場暴落時の市場関係者談「問題は下がるスピードなんだ」。


鳥味噌鍋。
鴨ではなく鶏。

土鍋というのは使っていると割れる。ずっと割れないものは貴重で大事に使う、というのが鍋屋さん。拙宅の土鍋も長持ちするなぁ。

鹿児島・宮崎

2011/1/21-23に「鹿児島ITフェスタ」が開催されました。ここで「ETロボコン・ITフェスタ杯」も実施。
2009/11月の同フェスタでもETロボコン・ITフェスタ杯が開催されおり今回2回目。鹿児島大学、地元企業、鹿児島市の産学官連携にて盛り上がっています。今年は宮崎からも参加ありで「南九州でETロボコン大会」の様相でもあります。鹿児島、宮崎のみなさん、おつかれさまでした、ありがとうございました。

 2009年のITフェスタには私も参加しました。ついでにおいしい黒豚料理に桜島観光・・・、お世話になりました。

鹿児島　黒豚セイロ



 鹿児島　黒豚しゃぶしゃぶ





鹿児島　白熊




宮崎にもお伺いしておりましてこれまた産学官のみなさんにお世話になりました。　あったかい人ばっかりなんですよねぇ。　WRO公式本-初めてのロボコン-には、東国原・前宮崎県知事のインタビューもあります。前知事が科学技術教育、ロボットを活用した問題解決型教育について熱く語っています。

さて、その鹿児島、宮崎の県境の霧島連邦にて噴火。うーん、たいへんそう。「これが雪ならいいのに」とのニュースもあり。雪国の者からしましても、溶けない降灰は処理がたいへんであろうと察します。
　「雪は消えてもケンカは残る」　これは雪の処理について戒めの福井のことわざです。火山灰はさらにたいへんと思いますが、どうかご近所、地域で協力して対応にあたっていただければと思います。

年越しソバ・その２

自宅での年越しソバはいただきものの手打ちソバである。

もろぶたに入ってやってくる。









お湯をじゃんじゃん沸かして、大根をじゃんじゃんおろして。







これはソバつくってる横で製作中のおせち用ダシ巻き。この鬼スダレは年１回この時だけ活躍する。





年越しのおろしソバ。ブツ切れになるのは素人手打ちのご愛嬌。ソバを食べながら年は暮れゆく。

年末は食べる

2010年の食べ収め。

鴨鍋とブリ。ブリはいただきもの、身厚くおいしくいただく。

 

 

 

 

すき焼き。
人形町「今半」の味を目指すも、毎度テキトーな我が家風となる。





今回は甘すぎ。ダシについては研究要だが毎度テキトー。








福井にいることはおいしいものをたくさん食べられるってことだと気づくのには年数がかかる。家にいる時にはわからないが、進学や就職等で福井を離れてみると、毎日おいしいものを食べていたことにようやく気がつくもんだ。

クリスマス・ケーキ その３

クリスマスは、ケーキが続くのである。つまり実験・チャンレジがつづくのである。

ルージュ・ブラン

ハコの中にペットボトル半分に切った型を入れる。そこに冷して固めた木イチゴのゼリーを敷き込む。





ホワイトチョコレートムースをいれる。







木イチゴ・ロール（米粉に木イチゴを巻いた）を入れる。





さらに、ホワイトチョコレートを。








木イチゴ・ロールを今回3本投入。






ホワイトチョコレート・クランチでフタをする。









型にはめ込んで・・・と。

ハコからだす。下に丸いのがペットボトルを半分に切った型。






ひっくり返して、型をとる。








型に敷いておいた紙をとる。

ホワイトチョコレートで線書きする。（うーん、ホワイトチョコ使うところ多いな）








木イチゴとブルーベリー（コケモモ）をトッピング。さらに金箔をのせる。






両端、それに下回りの余分を切り落とす。






切り落としは、ツマミ食い用。








できあがり。









ハコにいれてご贈答用。（ハコに入れると見栄えがよくなるのは不思議）




さてさて、大作でした。お届け用につき、この前に一度実験製作済、プロトタイプってわけではなく再構築ね。
しかし、これをご夫婦だけのお宅にお届けするにはデカすぎではないのか、との心配をよそに年末のご挨拶に向かったのでした。感謝とともに来年もよろしくお願いします。

 

クリスマス・ケーキ その２

クリスマスはケーキである。いろいろやってみるのである。

ティラミス、らしい。

ビスケットに木イチゴ・ピューレとホイップクリームを盛る。これを何層か。



















木イチゴとブルーベリーをのっける。








完成。
ちょっとスッパかったので、やや苦手。




これは、子どもの友達家でのパーティ参加お土産用。年末、紅白歌合戦にむけたような色づかい。

クリスマス・国際食

クリスマスは無国籍料理となる。まったく、宗教色のないもっぱらイベントである。


パエリアづくり。
玉ねぎ刻んで炒め中。







イカ、魚類をのせてさらに炒め中。







ムール貝、エビとどんどん追加。








ワイン投入






ここで、具材をいったん退避。


米を投入。無洗米を使うとよい。よく洗った米ではできあがりが水分多すぎベタベタしがち。しかし、今回は無洗米なく結果はベタベタ。
サフランで色付け。



具材を米の上に戻す。









フタを閉めて炊く。








その間、オーブンでトリモモが焼きあがった。










炊きあがり。










完成。
（実はコゲてた。炊く時間要注意）




クリスマスってのは、調理器が総動員されてるような気がする。あっちもこっちも湯気があがってる。

 

クリスマス・ケーキ その１

クリスマスはケーキである。今年はなぜかセブンイレブン。

3種類×3個の箱詰め。









AKB48プロデュース？のケーキ。
マカロン、マカロン、ｋマカロン。
味は問わない。







とある忘年会にて、当選賞品。
クリスマス限定バージョンのレゴ。
雪降るヨーロッパな感じでつくってみた。




クリスマス、雪、ケーキ、忘年会、年末は続く。

年越しソバ・その１

営業終了、大掃除後に、みんなでソバを。　会社近くのソバ屋へ。









福井は「おろしソバ」である。左はフツーのダシぶっかけ。右は辛味大根の汁でツケ麺。ピリリと辛い冷たいソバが福井のソバである。福井のソバ屋はソバを食べるところです。東京は呑むところでもあるなぁ。








女性陣が注文したとろろやまかけソバ。こちらは温かいソバ。












こちらは冬場限定の「岩ノリ玉子ソバ」。量多め、岩ノリがウマイ。今回はこれが一番人気でした。











わらび餅。　この店には何度か通ってますが、夏場にはこのわらび餅が品切れで一度も食べられず。今回ようやく。　ごちそうさまでした。 みなさん、年明け元気に会いましょう。

 

冬は鍋

冬は鍋である。とにかく鍋である。


リラックマ湯豆腐。
40才超えたあたりから豆腐がウマクなってくる。









冬至の南京ぜんざい。（鍋ではない？）
お風呂にはユズ。（歌手ではない）









鴨鍋。
この日は必ず唄わなければならない「カモナ・ベイビー」by 忌野清志郎 '92 Memphisより
「熱いお汁がアフレてる～、カモナベィ～」

日本橋はトンカツ

日本橋人形町では、年の瀬にはこうしたしめ縄、縁起ものの出店がたくさん並びます。
風物です、年末を感じます。







アフレル東京支社のある日本橋人形町界隈には「トンカツ屋」さんも多いのです。有名どころもあります。
最近のお気に入りは、堀留町、小網町あたりのトンカツ屋さん。

ランチ680円。ウマイ。










定食1,050円。ウマイ。ボリューム感なら上記。






ミックス定食1,050円。このササミがやわらかい。なぜ？
ササミは普段積極的にはいかないのですが、これは別モノ。ウマイ。

来年には、もうちょっと範囲を広げて食べ歩いてみます。

 

登板過多・焼き鳥

中3日で「秋吉」に行きました。それも同じ片町店。幼少のころより秋吉に通っていますが、同一週に2回とは人生初めてのことです。各地からのお客さんとカニを食べたんですが、あれだけ「ハラいっぱい」と言いながら、ホテルで集合するとまた食べにいくことに。どういう別バラなんだ！

秋吉は各地にお店がたくさんあります。
下の銀色のプレートはあったかく、焼き鳥がさめにくいよう工夫されています。




秋吉は、焼き鳥をガンガン食べるところです。おひとりさま数十本がノーマルです。お持ち帰りもあって、家族で食べる場合は、200本以上持ち帰りというのも珍しくありません。

冷したキャベツとキュウリです。幼少のころより食べてます。キャベツはウスターソースです。現在ではマヨネースや塩の味付けもあります。

北海道に行ってた頃、15~6人で系列店に食べに行った際、数百本頼もうとしたら注文とりにきていたバイトらしき若者が顔色なくして奥に引っ込み、店長が出てこられて「明日以降の分がなくなるので、かんべんして」と。いたしかたなく「出せるもの全部」というオーダーで、普段食べたことないモノもいろいろ食べたなぁ。
静岡にいるころは「来る時には前日に電話するように、食材準備しておくから」と店長に言われてたなぁ。ステキなママさんがいて、ちょくちょく通ったもんだ。10年以上後に行ったら、お店がでっかくなってた。店長とママさんがしっかり働いた成果をみて嬉しかった。
横浜・関内店でも10人くらいで行ったので注文の多さにバイトらしき若者がおおわらわだった。
東京銀座店では、かつてVIPカードをもらったことがある。上野店は福井のお店みたいで、ドンとこいって感じです。

アフレルの東京支社は日本橋人形町にありまして、界隈には「鳥」屋さんがとっても多いのです。それでも、時折、秋吉に行きたくなるってのが福井の人間なのですなぁ。

 

越前ガニ当選 キャンペーン

ご購入のお客様から抽選で越前ガニが当たるアフレル・オンラインショップ開設4周年記念キャンペーン。
当選者発表です！　こちら
http://www.afrel.co.jp/mindstorms/nxt/home.html

北海道の方と大阪の方でした。おめでとうございます！
福井本社のアフレルならではの越前ガニのプレゼント、年末においしくめしあがってください。

家庭学習用「デスクロボ」シリーズの限定特別販売は2011年1月末まで継続開催中！この機会にぜひ。


---
越前ガニを福井で食するご紹介

生きてるカニ








これを水かけて動かなくしてからゆでます。塩加減、ゆで加減がその店の味となります。


ゆであがったカニ。










これはオスの「ズワイ」。黄色いタグが越前ガニの証明。ゆでたてアツアツのズワイは、そりゃもうウマイ。







こちらはゆでないで、カニの刺身。（右上の白いつぶつぶ形状のもの）　水にさっと通して、甘エビや他の刺身といっしょに。










こちらは甲羅焼き。カニみそ入り。日本酒を入れて呑むと、これがまたGood.

大勢で食べに行くのがいろんな種類で食べられるコツです。みなさんで冬の福井へどうぞ。

かつ丼とカキフライ（冬）

福井はソースカツ丼である。　平たい豚ロースに甘めのソースたっぷり。　玉子でとじるのは「上カツ」と呼ばれる。

ソースカツ丼定食と、この季節ならではの「能登ガキのフライ」
うーん、ウマイ。

 

 

 

ソースカツ丼の元祖「ヨーロッパ軒」のカツ丼大盛り。 Wiki

 

 

 

 

こちらはソバ屋のランチ。おろしソバとカキフライのセット。
このカキフライもうまかったなぁ。

酸辣湯麺

自宅でサンラータン。

「酸っぱくて辛い」はずだが、あまり辛くはなかった。