本日は福井の食ネタ。
【蟹】
蟹漁が解禁されました。今シーズン初物。(いただきもの) これはメスで福井では「セイコ」、石川では「コウバコ」と呼ばれます。
【焼鯖鮨】
焼鯖鮨は、福井の企業がはしりらしく、空弁に採用されて一気に広まった感じです。
福井のメーカいくつかあります。
http://nxt.typepad.jp/robocon/2010/08/12-%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%82%B5%E3%83%90%E5%AF%BF%E5%8F%B8.html
最近、福井以外のメーカーが低価格で出してきまして競争中。
今回の東京経由マニラ行きにて、福井駅のコンビニで購入、新幹線で昼食。これは富山のメーカー。こちらは500円を切った価格。
先般、東京駅ホームで購入したこちらは奈良のメーカー。こちらは750円くらい。
http://nxt.typepad.jp/robocon/2010/10/13-%E7%84%BC%E9%AE%A8%E7%AB%B6%E4%BA%89.html
福井には「鯖街道」とよばれる道もあり、かつて都で食する鯖は福井から送られていました。往年風情の残る「熊川の宿」なんてのもあり、小浜あたりは国宝寺院、重要文化財等も多く、現在でも歴史を感じる道すがらです。うちの副社長(関東出身)は「鯖は福井で食べるのがよい。福井の人間は鯖にウルサイからいいものがある」と言ってます。
【蕎麦】
マニラから東京経由で福井に帰った時、駅ビル内にある蕎麦屋で昼食。
福井はおろしソバがメイン。”二味”(ふたあじ)といって、ぶっかけ(ソバに出汁をぶっかける)と
出汁につけて食べる2種類味わえるという基本形。
その昔、蕎麦は内蔵をキレイにするものとしてあって、1年たまったいろんなものをキレイにしようということで年越しソバができたとのチラシ。
蕎麦好きです。東京の蕎麦屋は呑みやでもありますが、福井の蕎麦屋は蕎麦を食べるところです。
【東京で】
ちょいと前にNPO)WRO Japanの事務所にて、CSR活動としてロボット教室を実施したいという東京の企業の方と打ち合わせ。
その時にご担当が持ってきてくれました。神楽坂で福井の食。
神楽坂あたりには、福井・小浜藩邸があったとのことで、小浜がテーマの食祭典。オバマ饅頭、お初饅頭いただきました。ありがとうございます!
小浜はフグもあるな・・・
もうひとつ、東京・有楽町ではカニです。
http://www.akikotomoda.com/kani_101120.pdf
両方ともかなりのお得、うましの催しものです、お早目にどーぞ。
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